日本の国家資格は、313種類あります。(令和4年1月現在)
その中でトップクラスの受験者数を誇るのが「宅地建物取引士試験」です。
合格率は15%前後の狭き門。
不動産業界では言わずと知れた必須資格です。
弊社は、宅地建物取引士試験を受ける社員に対して、様々なフォロー体制をとっています。
定期的な勉強会がそのひとつです。
今回は学習の進捗度合いの確認と、今後の勉強の仕方についてアドバイスの機会を設けるための勉強会を開催しました。
1時間という限られた時間ですが、先輩社員の経験やアドバイスを受け、さらにモチベーションが高まったのではないかと思います。
宅地建物取引士資格を取得し、ひとりで契約が完結できるということは、本当に大切なことです。
すべては、お客様の満足・安心のため。
今年も、たくさんの合格者が出ることを祈っています(^^)